MORISA|おつつみコレクション
まきつつみ
「まきつつみ」 はモリサの長尺和紙のシリーズ
モリサの定番平判紙(788×545ミリ)では包みにくい
お花や雑貨など長いモノや大きなモノ、
不定形なサイズの商品をたくさん包む方におすすめの
お好みの長さにカットして使える便利な包装用ロール
オーダーメイド和紙製品
和紙 × かたち × 加工の組み合わせで、 アイデアは無限大。
※和紙の材質や、加工によってはできない場合もございますので、お気軽にお問い合わせください。
小ロットのニーズにもお応えしたい私たちです。
大ロットの業務用パッケージはもちろん、 小売業等にもご利用頂くことができるよう、
便利な小ロット対応が私達のスタンスです。 もちろんサイズや仕様についても自由自在。
魅力あふれるオリジナルの商品作りを応援します。
「こんな紙がほしい」というご相談・ ご提案に、誠意をもって迅速に対応させていただきます。
使う人のはなし
「和紙と暮らす生活を広めたい」
ラッピングコーディネーター
田原あけみさん
ラッピングで幸せをカタチにして伝えるお手伝いができたら、という思いで、「心をカタチに」をコンセプトに2010年に高知県にオープンした「Cocoro*Kurumu」(こころ・くるむ)。店主の田原あけみさんは和紙を使って身の回りのものを可愛く演出する「和紙でかわいい協会」の会長でもあります。
高知県土佐市出身で、地元の和紙の中でも特にモリサの和紙を多用し、お客さまのニーズに合わせデザイン性の高い包装を考案しています。また、可愛い和紙製品を制作・販売しながら、地元の高校生や商店や百貨店向けのディスプレイや包装の指導を行う和紙のよき理解者。和紙の風合いやデザインを生かし、素材の長所を最もよく知っている一人と言えましょう。
田原さんは「こんなにきれいな和紙が高知になることをもっと多くの人に知ってほしいし、日常の中にもっと和紙を使ってほしい、和紙と暮らす生活を広めたい」と日々活動しています。
歴史のはなし
紙漉きとモリサの歩み
モリサの和紙作りの歴史は、今から200年以上遡る江戸後期に(現・土佐市)高岡の地で、森澤圃助が紙漉きを始めたことから始まりました。以後、紙漉きを生業としてきた森澤家の9代目・森澤清光が、昭和61年8月、当時需要の多かった販促用ポケットティッシュの加工を主な事業として株式会社モリサを設立しました。
翌62年には抄紙機や染色機を設立し、再び和紙製造に着手。障子紙などの需要が年々減少していく中、和紙の新たな市場を模索しながら、今までにない機能やデザインの紙を開発してきました。
平成29年9月に森澤美智が代表取締役に就任し、和モダンや懐古的な文化風潮もあり、より女性的で細やかな製品作りとマーケティングを重視した事業展開にシフト。
消費者に新たな和紙の魅力を届けられるよう、研究・開発を重ねています。
たのしく、おもしろく、美しく。
モリサは、楽しくて面白い紙製品の開発・生産活動を通じて、みなさまの生活を美しく彩る事を目標に事業をすすめてまいりました。
「たのしく おもしろく 美しく」
この言菓はモリサの事業の目的とその存在理由を簡潔に示したものであり、経営理念です。
昭和61年の設立以来、現在に至るまでモリサはこの考え方を基本に事業を進めてきました。
これからも、私どもは常に経営理念に立脚し「創造と挑戦」の気概で、新しい未来を切り拓いてまいります。
土佐和紙 モリサのご案内
本社工場 | 〒781-1103 高知県土佐市高岡町丙570番地2 TEL : 088-852-1177 FAX : 088-852-6622 メール: info@morisa.jp |
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第2工場 | 〒781-1102 高知県土佐市高岡町乙218番地1 |
www.morisa.site モリサ オフィシャルサイト |
伝統の手漉き和紙の技を生かしたモリサ和紙 伝統的な手漉き和紙の技法を活かし、モリサ独自のさまざまな加工技術を兼ね合わせた、新たな紙の可能性に挑戦しつづけています。きめ細やかな対応と企画力でお客様のご要望にお答えする万全の体制を整えています。 |
www.ladyrisa.com モリサ オンラインショッピングサイト |
モリサ和紙がお求めいただけるショッピングサイト 和紙のイメージを変えるようなアイデアあふれたラッピング用品をご提案しております。業務用のパッケージアイテムから、パーソナルギフトまで、常にエンドユーザーをとらえた提案力で尚品をご提供しております。 |