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2.152018
ギフトショーへのご来場有難うございました
東京インターナショナルギフトショー2018春(2/7~2/9)
株式会社モリサのブースへご来場いただき誠にありがとうございました
モリサは東3ホール入り口付近で
高知県産業振興センターの巨大な「高知県」のサインが掲げられたブースの
全15社の1社として参加いたしました
たくさんのお客様に実際に和紙を手に取ってご覧いただき
さまざまなご意見・ご感想を頂戴いたしましたことを
心より御礼申し上げます
今回は初めてのギフトショー出展ということもあり
「モリサは和紙を作り、ギフト包装に使っていただいている会社です」
という事がわかるような展示を心がけました
ふだんネットからお買い上げいただいているお客様や
お電話やメールでしかお話をしたことのないお客様にも
お越しいただいて直接お話を伺う機会ができたことを
たいへんうれしく思いました
今回は高知県産業振興センターの支援がありギフトショーへの
初参加を果たすことができました
「高知県」の企業が15社も参加したこともあって
東3ホールの入り口近くにドーンと大きなゾーンを形成
モリサでは実際にお使いいただいている事例をふまえ
「雲竜紙はこのように巻紙に使うときれいです」
「巾着袋には特選果実を入れて販売できます」
「わしこばこはウェディングのプチギフトにぴったりです」
というディスプレイでご紹介いたしました
もちろん今回も「こころくるむ」の田原あけみ氏に
モリサのラッピングの監修を依頼いたしましたので反響も大きく
「この飾りは袋と一緒に売っているの?」などというご質問もありました
会場でご覧いただきました「水引飾り」などは
100個から特注製作も可能ですのでお問合せください
ギフトショーでお名刺を交換させていただきました皆様には
御礼状などご送付させていただきましたが
商品について何かご質問などございましたら
遠慮なくご連絡ください
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株式会社モリサ メール info@morisa.jp
TEL:088-852-1177
FAX:088-852-6622
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さて、このギフトショーでは他社様が
モリサの紙をご活用いただいている事例もありましたので
ご紹介させていただきます
こちらは同じ高知県ブースで出展された「望月製紙」様の
ひと箱数千円という皇室献上品です
何を隠そう この渦巻き模様の個包装用和紙はモリサの紙
なんと!望月製紙のトイレットペーパーは
メディアに取り上げられること500回以上
TVや雑誌などでご覧になった方も多いことでしょう
大切な方へのご贈答に大人気だということです
うれしいですね!
つぎに 同じ高知県ブースに出展された「土佐組子」様の名刺入れ
こちらも手作りの組子細工が美しい逸品です
この名刺入れの箱にそっと寄り添うように敷かれているのが
モリサのレース和紙「市松落水」です
土佐組子の岩本大輔氏はLEXUS NEW TAKUMI PROJECTにも選ばれた
抜きん出た「技」と「センス」の持ち主
そんな土佐組子様に選ばれた和紙がモリサの紙とはうれしくなります
次に毎年ギフトショーでギフトラッピング大賞を発表されるカタログギフトのリンベル
会場へ伺ってみると見おぼえのある紙が・・・
いつもモリサのラッピングを監修してもらっている
こころくるむ田原あけみ氏の作品が展示されていました
すばらしいですね!
みなさんのお近くでもお菓子の包装やコスメのパッケージに
モリサの和紙が使われているかもしれませんね
以上、ギフトショーの御礼とご報告でした