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3.242025
トリュフやケーキをくずさない!スクエア・アレンジ包み
今回はひっくり返したくないケーキなどのお菓子や、できるだけそのままの状態で送りたい贈り物のための、箱を裏返さず包む「スクエア・アレンジ包み」です。
この包み方は、箱の状態を保ちながら素敵なラッピングができます。紙を下に敷いて包み込むやり方なので、箱を裏返す必要がなく、ケーキなど形くずれが心配な商品を包むのに最適です。
今回は2種類の紙をつかって 「どうやって包んでいるのかな?」と思わせる アレンジにチャレンジしてみましょう!
必要な材料の紹介
では、まず必要な材料をご紹介します:
- 平判紙 しわしわし(黒) 1枚
- 平判紙 重ね印刷 市松(藍) 1枚
- カッター
- はさみ
- 両面テープ
- 江戸打ちひも(コードでもかまいません)約1m
- 水引飾り(オーナメントやシール)
これらの材料を準備したら、ラッピングを始めましょう。

しわしわしの準備
まず、しわしわしを斜めに置きます。サイドが3〜5cmくらいになるように調整してください。
次に、紙の中心から頂点までまっすぐ折り目をつけます。これが基準線になります。

正方形の作成
折り目をつけたら、カッターで1度切ります。切った後、横に広げて正方形になるように調整します。
ここで注意点があります。三角に折る際、強く折り目をつけすぎないようにしましょう。軽く折るだけで十分です。

不要な部分が出てきますので、それを取り除きます。黒い紙で分かりにくいかもしれませんが、余分な部分をカットして、きれいな正方形を作ります。
三角部分のカット
次に、別の紙(今回は和紙)を使って、三角形の部分を作ります。先ほど作った正方形の大きさに合わせて、和紙を切り取ります。

和紙を対角線で折り、必要な三角形の部分だけを切り取ります。このとき、ラインに沿って丁寧に折って、カットしてください。
紙の接着
切り取った三角形の和紙を、しわしわしの表面に貼り付けていきます。中心から両面テープで丁寧に貼っていきましょう。

長い作業になりますが、少しずつ丁寧に貼ることで、きれいな仕上がりになります。頑張って貼っていきましょう。
貼り終わったら、両面テープの白い剥離紙を少し剥がしておきます。これで、美しい組み合わせの紙が完成しました。

包み方の基本
それでは、実際の包み方に入っていきましょう。まず、準備した紙を裏返して、中心に箱を置きます。
大体の中心位置を決めたら、以下の手順で包んでいきます:
左右からの包み方
今回は、以前と少し異なるアプローチを取ります。左右の方から包み始めます。
- 左右の端を中央に向かって折り込みます。
- ラインがずれている場合は、きちんと合わせます。
- 軽く両面テープで止めておきます(必須ではありませんが、安定します)。

上下からの包み方
次に、上下からの包み方に移ります。ここでは少し特殊な方法を使います:
- 下から上に向かって折り上げます。
- 折る際、端をしっかり合わせるのではなく、少し斜めに上げていきます。
- 同様に、上から下に向かって折り下げます。
この斜めに折る方法は、通常の包み方とは異なりますが、独特の雰囲気を出すことができます。

仕上げ
最後に、端の部分を整えます:
- 下の方が中、上の方が外になるように調整します。
- 気になる部分があれば、中に手を入れて広げたり調整したりします。
- 斜めラインで上がっているのが特徴なので、あまり気にせずに上と下を合わせてください。
包みが完成したら、端の部分を両面テープで軽く止めて形を固定します。
紐のかけ方
包みが完成したら、次は紐をかけていきます。今回は手芸店や100円ショップなどで手に入る江戸打ち紐を使用します。色はゴールドを選びました。
基本的な紐のかけ方
- 結び目になる位置を決めます(今回は上部に設定)。
- 前面から1周回して、上部に戻ってきます。
- 右側に紐を持っていき、クロスさせて中に通します。
- ここでしっかりと結びます。
リボンの作り方
今回はリボン結びではなく、シングルループに結びます:
- 右側の紐をループ状にします。
- ループを結び目の方に向けます。
- 上から下に通します。
- そのまま引き締めて、好みの位置に調整します。
- 余分な紐をカットして整えます。

仕上げの飾り付け
最後に、ラッピングに個性を出す飾り付けを行います。これはお好みで自由にアレンジできる部分です。
- タグを付ける
- 追加のリボンを付ける
- オーナメントを添える
今回は水引きでハートを作り、ちょこんと添えて完成させました。これで、クールな雰囲気のギフトラッピングが完成です。

まとめ
このスクエア・アレンジ包みは、ひっくり返したくない贈り物に最適です。2枚の紙を貼るだけで、全く異なる印象に仕上がります。
さらにこの包み方は、
- 上下ではなく左右で同じ包み方をすると、また違った印象になります。
- 裏面も美しく仕上がるので、両面を楽しめるラッピングになります。
- 特別な紙を用意しなくても、手持ちの紙を組み合わせるだけで素敵な仕上がりになります。
「しわしわし」の皮のような質感は、特にバレンタインのギフトにぴったりです。是非チャレンジしてみてください。