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キュッと結んでパッと花咲く!かわいい袋ラッピングの作り方

このブログでは、かわいい袋ラッピングの作り方を詳しく解説します。自立するスタンド袋を使って、まるでお花のようなラッピングを楽しんでみましょう。

はじめに

このブログでは、かわいい袋ラッピングの作り方を詳しく解説します。自立するスタンド袋を使って、まるでお花のようなラッピングを楽しんでみましょう。

必要な材料

このラッピングを作るために必要な材料を揃えましょう。以下は必要なアイテムのリストです:

  • スタンド袋(七宝)1枚
  • 平判紙/レーヨン雲竜 薄浅葱色 1枚
  • 水引き(白推奨)
  • 紙ひも
  • 輪ゴム
  • カッターナイフ
  • はさみ
  • クリアファイル(袋の幅より少し小さいもの/使い古しでOK)

袋の準備

まず、スタンド袋の上部を軽く半分に折ります。この作業は、後の手順でお花の形を作るための準備です。

次に、蛇腹状に折りたたむイメージで、再度半分に折ります。これにより、折り線がつき、形が整います。

折り目をつけたら、和紙を袋の高さに合わせてカットします。無駄な部分が見えないように、慎重に行いましょう。

和紙のカット

和紙をカットする際は、最初に折り目をつけた位置を参考にします。これにより、花びらの形を整えやすくなります。

花びらの形は好みに応じて調整できますが、今回は4枚の花びらをイメージしてカットします。

カットが終わったら、和紙の端を少し短く切っておくと、仕上がりが綺麗になります。これにより、花びらがきれいに開きます。

お花の中心を作る

お花の中心部分には、水引きを使って装飾を施します。水引きは、花の中心にアクセントを加える大切なパーツです。

まず、泡結びを作ります。大体1センチ程度の大きさにして、真ん中に一つの輪っかを作ります。この輪っかに、残った水引きを通します。

通した後は、少し引っ張って形を整えます。これが花の中心となり、全体のデザインを引き立てます。

全てのパーツが揃ったら、花びらを開くイメージで形を整えていきます。これにより、より自然な花の形に近づきます。

花びらの形を整える

花びらの形を整えることは、袋ラッピングの仕上がりを大きく左右します。花びらを開く際には、ボリューム感を意識しましょう。

まず、袋の上部を優しく持ち上げ、花びらの端を少し内側に折り込みます。これにより、花びらがより自然な形に見えます。

次に、花びらの先端を指で軽くつまみ、丸みを持たせます。これが、立体感を生み出し、より花らしい印象を与えます。

リボン結びの方法

リボン結びは、袋ラッピングを完成させるための重要なステップです。ここでは、しっかりとした結び方を紹介します。

まず、袋の上部を持ち上げた状態で、リボンを使って結びます。リボンを一度結んだ後、もう一度リボンを重ねて結びます。

この時、結び目がしっかりと固定されるように、力を入れて引っ張りましょう。これにより、リボンが崩れにくくなります。

袋を開く

袋を開く際は、優しく扱いましょう。無理に引っ張ると、花びらが傷んでしまいます。

まず、花びらの根元を軽く持ち上げ、袋の中に手を入れます。花びらを一枚ずつ外側に広げるイメージで引き出します。

全ての花びらが開いたら、形を整えながら、全体のバランスを確認します。

完成したお花袋の紹介

完成したお花袋は、見る人を楽しませる素敵なアート作品です。色とりどりの和紙が花びらとなり、独自の魅力を放ちます。

水引きを使った中心部分が、全体のデザインを引き締め、華やかさをプラスしています。手作りの温かみが感じられ、贈り物にもぴったりです。

さまざまな色合いで作成することで、シーズンやイベントに合わせたアレンジが可能です。ぜひ、自分だけのオリジナルお花袋を楽しんでください。

まとめ

今回は、かわいいお花袋の作り方をご紹介しました。シンプルな材料で、手軽に楽しめるラッピングです。新しいアイデアやテクニックをこれからもお届けしますので、お見逃しなく!

お花のラッピングを通じて、皆さんの暮らしがより彩り豊かになりますように♪

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