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おしゃれな北欧風にアレンジ・ラッピング

北欧風の美しいデザインを取り入れたラッピングは、贈り物に特別な魅力を与えます。このブログでは、四角の箱をおしゃれに包む方法と、タッセルリボンの作り方を詳しく解説します。ここくる先生と一緒に楽しくラッピングを始めましょう!

用意するもの

ラッピングを始める前に、必要な材料を揃えましょう。以下が今回使用する材料です:

  • 平判紙/うずまき(白)788×545mm 1枚
  • 平判紙/無地紙 アクア 788×545mm 1枚
  • リボンコード 約1M
  • たこ糸 1巻
  • 厚紙(ハガキくらいの大きさ) 1枚
  • セロハンテープ
  • 両面テープ
  • ものさし
  • 竹串
  • はさみ
  • カッターナイフ

ラッピングの準備

まず、ラッピングする箱のサイズを確認しましょう。今回は12.5cm角の正方形の箱を使用します。この箱を包むための紙を準備します。

紙のカット

平判紙を用意し、箱のサイズに合わせてカットします。まず、45度に紙を置き、手前の角を箱の上に置きます。約3cmの余白を残して折り、必要なサイズにカットします。

飾り用の和紙の準備

次に、飾りに使う和紙を準備します。渦巻きの白い和紙を、箱より約1cm幅でカットし、周囲を1周プラス1cmの長さにして印を付けてカットします。

ラッピングの手順

箱を包むための準備が整ったら、実際にラッピングを始めます。和紙を斜めに置き、箱を中央に配置します。和紙を上からかけ、左右を整えながら折りたたみます。

折りたたみとテープで固定

左右の折り線をしっかりつけたら、セロハンテープで固定します。これで基本的なラッピングが完成しました。

リボンの準備と結び方

ラッピングが終わったら、次はリボンを準備します。リボンコードを使い、真結びでしっかりと結びます。結び目を中心に持ってきて、最後に飾りをつけます。

タッセルの作り方

タッセルを作るために、厚紙を準備してお好みの長さに巻きます。巻いた後、真ん中を折り、紐で結びます。これを数回繰り返して、好みの長さにカットします。

完成とアレンジの楽しみ

タッセルをリボンに取り付け、全体のバランスを見ながら仕上げます。今回のラッピングは、色や柄を変えることで、さまざまな印象を与えることができます。

アレンジの可能性

同じ包み方でも、異なる材料やデザインを使うことで、全く違ったイメージのラッピングが楽しめます。特に、ひっくり返せない形のものを包む際には、アレンジが大活躍します。

まとめ

おしゃれな北欧風のラッピングは、贈り物に最適です。タッセルの作り方をマスターすれば、さらに魅力的なプレゼントが完成します。ぜひ、さまざまなデザインに挑戦してみてください。

このブログを参考にして、素敵なギフトを完成させましょう。あなたの想いを、ラッピングを通じて伝えてみてくださいね。

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