モリサの事例集 コスメ・雑貨編
モリサの商品を使用した事例をご紹介します。
和紙を使ったパッケージ「コスメ・雑貨」編
「和紙を使ってみたい」でも「コスメに和紙づかいはむずかしそう…」
すてきな和紙づかいを実現されている企業さまの実例をご紹介します
海外からの観光客や若い人たちに人気なのが、モダンな和風デザインのパッケージです。
京都のある化粧品メーカーの商品が、京都ならではの和にこだわった包装で人気を博しています。
そのメーカーのデザイン担当者に「コスメのパッケージへの和紙の使い方」について聞いてみました。
京都しゃぼんや
2009年、京都・三条高倉で「人の心と体をきれいにして幸せをお届けできるように」と創業、天然・自然原料にこだわった「100％自然化粧品」の店として、新たな京都の老舗をめざしています。商品へのこだわりはデザインにも反映されています。
「京都をモチーフに革新と伝統を受け継いだデザインを創造する」というコンセプトから「パッと見て商品の良さが伝わる」パッケージで、お客さまの目を引きます。
この包装に使われたのはH.S.市松落水の窓付き袋オリジナル包装資材です
こちらは姉妹ブランド「しゃぼんやぽっち」から発売されたリップクリーム
「京さんぽ りっぷくりーむ」小川珈琲・祇園辻利・Dari K・山田製油などの京都の有名人気店とコラボして、厳選した天然素材で手作りされた贅沢なお品。
リップクリームの原料が天然なら、本体も竹・袋は和紙と徹底的にこだわった商品です。
中央に透明フィルムの窓をつけて商品が見えるよう配慮されています。
この商品のように、新しい商品の企画の段階でご相談いただけると、商品にあった用途・サイズやイメージの袋が作成できます。
特注袋の場合、2週間～1か月の納期がかかります。
これは、コスメの店頭で見られるアソートギフト。
詰め合わせパックの背景にモリサの貼合紙（柄は七宝 ひすい色：貼合は特注商品です）を配しています。
商品の組み合わせによっては形がくずれがちで包装しにくい時でも、形状を保ちながら京都の和のデザインを引き立てるアイデア。
このちょっとした工夫は、ほかにも活用できそうです。
VOICE
京都しゃぼんや（株式会社Kyoto Natural Factory)さまは、2013年よりモリサの和紙を使用されています。
デザイナーの大橋さまにモリサの紙についてお聞きしました。
和風レトロモダンなイメージにぴったりでホテル様のアメニティや商品パッケージ、ギフト用などに使用させていただいています。
色のバリエーションが様々あり、風合いもやさしく、お客様からも大変好評を得ております。
いつも親切丁寧に相談に乗っていただき、感謝しております。
コスメや雑貨の容器はいろいろな形状があり、大きさの違う商品をアソートして見せる包装をするときは、中が見える透明容器が便利です。
モリサのプラスチック素材と和紙の貼合の新素材
WA－MIX Lami（わみっくす・らみ）なら、和紙の透け感や風合いが商品のイメージを一段と引き立てます。
ぜひお問合せ下さい。
お問合せ
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アンケートにお答え頂き、お問合せをしていただいた方にもれなくモリサのカタログをお送りいたします。
