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3.32025
3分ちょっとでよくわかる「立方体の箱」の包み方
立方体の箱をラッピングする際に役立つテクニックをご紹介します。包み方のポイントやコツを学ぶことで、誰でも素敵なギフトを作れるようになります。
包装紙のカット方法
包装紙を準備したら、まずはカットを行います。箱の横のサイズを測り、必要な長さにカットします。具体的には、箱の横幅に2~3cmを加えた長さで印をつけます。

縦のサイズを測る
次に、箱の縦のサイズを測ります。こちらも横と同様に、箱の縦に地面の高さを加え、さらに2~3cmを足します。その後、同じように印をつけてカットします。

カットの続き
カットが完了したら、次は実際に包装を始めます。まずは包装紙の右側を1cm程度折り返し「化粧折り」を施します。これにより、仕上がりがより美しくなります。

両面テープの使用
箱の中心部分に両面テープを貼ります。これにより、包装紙がしっかりと固定されます。中心を決めてから貼ることが大切です。

包み始める
箱を真ん中にくるように調整し、包装紙を閉じます。このとき、できるだけ箱に沿うように包むことがポイントです。上から下、また上から下に向かって丁寧に包みます。

仕上げのテープ
最後に、包装の反対側にも両面テープを貼ります。これで、包装が安定し、見た目も整います。全体を確認し、必要に応じて調整を行いましょう。

中心を決めて貼る
両面テープを使用する際は、まず箱の中心をしっかりと決めることが重要です。中心がずれてしまうと、包装全体が不均一になってしまいます。テープを貼る位置を確認し、正確に貼り付けましょう。

テープの貼り方
両面テープを箱の中心部分に貼る際は、力を入れすぎないように注意が必要です。軽く押し付けることで、テープがしっかりと密着します。これにより、包装紙がスムーズに固定されます。

箱を閉じるコツ
箱を包む際は、上下から包み込むようにします。この時、包装紙が箱にしっかりと沿うように調整することがポイントです。無理に引っ張ると、包装が歪んでしまうので注意が必要です。

包み方のテクニック
- まず、包装紙の上部を箱の上にかぶせ、軽く押さえます。
- 次に、下部を箱の底に向かって折り返します。
- この際、包装紙が重なり合う部分ができるので、しっかりと固定しましょう。

最後の仕上げ
包装が完了したら、最後に全体を確認します。両面テープがしっかりと固定されているか、包装紙が均一に整っているかをチェックしましょう。細部に気を配ることで、完成度が高まります。

完成を祝う
全ての工程が完了したら、完成したギフトを見て満足感を得ましょう。美しく包まれた箱は、贈り物としての価値をさらに高めます。大切な人へのプレゼントとして、心を込めてラッピングしましょう。

完成!
立方体の箱のラッピングがキレイに完成しました♪
