BLOG

袋でカンタン見ばえよく「母の日」ギフト

母の日のプレゼントにぴったりな和紙袋を使ったラッピング方法をご紹介します。簡単でおしゃれなスタンド袋を使ったラッピングテクニックを学び、心を込めたギフトを完成させましょう。

はじめに

このブログでは、底マチのある和紙袋を使ったラッピングについて詳しく説明します。母の日のプレゼントに最適なラッピングで、ギフトをより魅力的に演出しましょう。

底マチのある和紙袋の利点

底マチのある和紙袋は、プレゼントを包む際に非常に便利です。

  • 安定性: 底にマチがあることで、袋が自立しやすくなり、安定してプレゼントを入れることができます。
  • 収納力: 厚みのあるアイテムも楽に収納できるため、ハンカチやソックスなど、多様なギフトに対応できます。
  • デザイン性: 和紙の質感と美しい柄が、ラッピング全体の印象を引き立てます。

必要な材料

以下のアイテムを用意してください。

  • スタンド袋(今回は七宝を使用しました)
  • ラッピング用の紐
  • タグ(メッセージを書くためのもの)
  • ハサミ
  • ラッピングするプレゼント

袋の底を広げる

袋の底を広げる際は、両側を押し広げて底を形成します。

  1. 袋を立てて、底を外側に広げます。
  2. 底の両端をつまみ、外側に引っ張ります。
  3. 底がしっかりと広がったら、プレゼントを袋に入れます。

袋の口を折る

袋の口を折ることで、ラッピングが整い見栄えが良くなります。

  1. 袋の口を中心から外側に向かって折ります。
  2. 折り目をしっかりとつけ、左右にジャバラに折ります。
  3. 最後に、ひもを使って袋の口を結びます。

タグの取り付け方

タグを用意します。和紙製のタグを選ぶと、和紙袋との相性が良くなります。

次に、タグにメッセージや名前を書き込みます。

タグを取り付ける際は、紐の一部を利用しましょう。紐を後ろから前に通し、タグをしっかりと固定します。

リボン結びのテクニック

以下の手順で美しいリボン結びを作成しましょう。

  1. まず、紐を袋の口の後ろから前にかけます。
  2. 次に、紐を一度結びます。ここでタグを挟むと、タグが外れにくくなります。
  3. その後、リボン結びを作ります。左右の紐を交差させて、ループを作りましょう。
  4. 最後に、形を整えて、垂れ下がった紐をお好みの長さにカットします。

リボン結びのコツは、しっかりとした結び目を作ることです。

ラッピングの仕上げ

最後の仕上げを行います。袋を軽く引っ張って、立ち上がりを整えます。

袋の形を整えることで、見た目がより美しくなります。特に、底マチのある袋は自立するため、展示にも最適です。

全体を確認し、必要に応じて微調整を行ってください。これで、ラッピングの完成です!

まとめ

母の日にぴったりな和紙袋ラッピングの方法をご紹介しました。底マチのある和紙袋を使うことで、安定感と収納力を兼ね備えたラッピングが可能です。

タグやリボンを使った仕上げで、特別感を演出できます。心を込めたラッピングで、素敵なプレゼントを完成させましょう。

このテクニックを参考に、ぜひあなた自身のオリジナルラッピングを楽しんでくださいね。

関連記事

ページ上部へ戻る
This site is registered on wpml.org as a development site.