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縁起の良い干支の水引飾り「白へび」を作ろう

2025年の干支は「巳(み)」=「へび」 へびは、古くから「再生」「繁栄」「知恵」の象徴として信仰されてきました。
また、神の使いとして大切にされてきた動物で、不老不死のシンボルともされています。 特にシロヘビは、その希少性から縁起の良い動物として信仰の対象となっていて 金運や財運をもたらす存在として知られています。
「巳年」の方への贈り物や今年の贈り物に ぴったりの水引飾りを作って使ってみませんか。

材料の紹介

白蛇の水引飾りを作るために必要な材料は、以下の通りです:

  • 白い水引:3本
  • 赤い水引:1本
  • 木工用ボンド
  • はさみ
  • フレーム(はがきサイズ)
  • 金色の和紙(正方形)
  • 両面テープ
水引と必要な材料が並べられている様子

材料は一般的な文房具店・ホームセンター・100円ショップなどで入手可能です。水引の長さは作品の大きさによって調整できます。

淡結びの結び方

白蛇の水引飾りの基本となるのが「あわじ結び」です。以下の手順で結んでいきます:

  1. 3本の白い水引を揃え、中央部分で緩やかに結びます。
  2. 結び目の上部にある輪を抜き、形を整えます。
  3. 右側の水引を下から上へ、そして下へと通します。
  4. 左右のバランスを整えながら、結び目を締めます。
淡結びの基本的な結び方を示す様子

あわじ結びは水引飾りの基本となる技法です。最初は難しく感じるかもしれませんが、練習を重ねることで美しい結びができるようになります。

水引の形を整える

あわじ結びができたら、次は蛇の体の形を整えていきます:

  1. 最初の結び目の反対側でも同様のあわじ結びを作ります。
  2. 上下の水引の位置を交換し、左側の水引を下から穴に通します。
  3. 裏返して同じ作業を繰り返し、蛇の体の曲線を作ります。
  4. 最後の結び目を作り、これが蛇の頭部になります。
水引で蛇の体の形を整えている様子

形を整える際は、蛇の体の曲線を意識しながら、バランスよく水引を配置することが大切です。必要に応じて、ボンドで固定しながら作業を進めると安定した形が作りやすくなります。

尻尾と顔の作成

蛇の体ができたら、最後に尻尾と顔の細部を作ります:

  1. 尻尾側の水引を好みの長さと角度に調整し、必要に応じてボンドで固定します。
  2. 頭部の結び目をしっかりと締め、余分な部分をカットします。
  3. 赤い水引で目と舌を作ります。小さな結び目を作り、それを頭部の結び目の穴に差し込みます。
  4. ボンドで目と舌を固定し、全体のバランスを整えます。
蛇の顔の細部を作成している様子

顔の表情や尻尾の曲がり具合で、蛇の個性が出ます。自分好みのデザインになるよう、細部にこだわって作成しましょう。

以上の手順で、基本的な白蛇の水引飾りが完成します。次に、この飾りをフレームに入れて仕上げていきます。金色の和紙を背景に使うことで、より華やかで縁起の良い印象になります。

水引飾りは、玄関に飾ったり、ポチ袋やプレゼントの装飾に使ったりと、様々な用途で楽しむことができます。新年の幸運を呼び込む素敵なアイテムとして、ぜひ自作の白蛇の水引飾りを活用してみてください。

目と下の作成

白蛇の水引飾りの完成に向けて、次は目と下(舌)を作成します。これらの細部が、蛇の表情を生き生きとさせる重要な要素となります。

目の作り方

  1. 赤い水引を短く切り、小さな結び目を作ります。
  2. 結び目をしっかりと締め、キュッと引き締めます。
  3. 余分な部分をカットし、コンパクトな目の形に整えます。
赤い水引で目を作る様子

下(舌)の作り方

  1. 目と同じ赤い水引を使用し、やや長めに切ります。
  2. 一端を細く折り曲げ、舌の先端を表現します。

目と下の取り付け

作成した目と下を蛇の顔に取り付けます:

  1. 蛇の頭部の結び目に小さな穴を見つけます。
  2. その穴に目と下を差し込みます。
  3. 位置を調整し、バランスを整えます。
  4. ボンドを少量使用して、目と下を固定します。
蛇の顔に目と下を取り付ける様子

目と下を付けることで、蛇の表情が一気に生き生きとしてきます。バランスよく配置することで、愛らしい白蛇の完成です。

額縁の準備

完成した白蛇の水引飾りを美しく飾るため、額縁を準備します。一般的なはがきサイズのフレームを使用し、以下の手順で仕上げていきます。

フレームの準備

  1. 市販のはがきサイズのフレームを用意します。
  2. フレームを分解し、中に入っている紙や背板を取り出します。
  3. フレームの内側のサイズに合わせて和紙を切ります。
フレームを分解し、和紙を準備する様子

背景の設置

  1. 切った和紙をフレームの中に入れます。
  2. 元々入っていた紙を裏返して和紙の上に重ねます。
  3. 背板を戻し、フレームを閉じます。

この作業により、和紙の美しい質感が背景として生かされ、白蛇の水引飾りをより引き立たせる効果があります。

飾り付けの工夫

白蛇の水引飾りをより魅力的に見せるため、以下のような工夫を施します:

金色の和紙の活用

  1. フレームのサイズに合わせた正方形の金色和紙(金色のおりがみなどで代用できます)を用意します。
  2. 金色和紙を背景の中央やや斜めに配置します。
  3. 両面テープを使用して、金色和紙をしっかりと固定します。
金色の和紙を背景に配置する様子

金色の和紙を使用することで、白蛇の縁起の良さがより強調され、華やかな印象を与えます。

白蛇の配置

  1. 完成した白蛇の水引飾りを金色和紙の上に配置します。
  2. 蛇の曲線を生かし、自然な動きを表現するように調整します。
  3. ボンドを使用して、水引飾りを固定します。水引が浮いている部分は特に注意して接着します。
白蛇の水引飾りを金色和紙の上に配置する様子

白蛇と金色和紙のコントラスト、そして赤い目と下のアクセントにより、見る人の目を引く美しい作品に仕上がります。

完成した白蛇の水引飾り

サイズを変えることで、ポチ袋の装飾やプレゼントの飾りとしても活用できます。

まとめ

白蛇の水引飾りは、干支を祝うステキなアイテムです。以下のポイントを押さえて、作成をお楽しみくださいね。

作成のポイント

  • 蛇の体の曲線を美しく整えることで、より生き生きとした印象になります。
  • 目と下の配置は、蛇の表情を決める重要な要素です。バランスよく配置しましょう。

注意事項

  • 水引を扱う際は、指を切らないよう注意しましょう。
  • ボンドを使用する際は、はみ出さないよう気をつけます。

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