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10.222024
ブライダルのプチギフトを可愛く包もう
結婚式のエントランスで配るプチギフトを可愛くラッピングする方法を紹介します。材料や包み方を一緒に学びながら、素敵なギフトを作りましょう。
プチギフトの重要性
結婚式のプチギフトは、ゲストへの感謝の気持ちを表す大切なアイテムです。小さな贈り物が、特別な日を思い出深いものにします。
プチギフトは、カジュアルなアイテムでありながら、贈る側の心遣いを感じさせる重要な役割を果たします。手作りのラッピングや個性的なデザインは、ゲストに特別感を与えることでしょう。
必要な材料の紹介
プチギフトをラッピングするために必要な材料を紹介します。これらの材料を揃えることで、素敵なラッピングが実現します。
- ラッピング用の紙 丸形にカットした薄和紙 1個につき各1枚
大サイズ:金銀レーヨン雲竜/コスモス色(235ミリの円形)
小サイズ:さざなみ/うすあさぎ色(188ミリの円形) - 焼き菓子や小さなアイテム
- リボン 3ミリ幅のサテンリボン 1個につき40cm程度
大サイズに使ったリボン=白色
小サイズに使ったリボン=紺色 - ハサミ
- セロハンテープ
- ピンキングバサミ(装飾用)
- ペップ(飾り用)
包み方の基本手順
プチギフトの包み方はシンプルです。以下の手順で進めていきましょう。
- ラッピング用の紙を半分に折ります。
- さらに半分に折り、しっかりと折り目をつけます。
- 切れ端をカーブに合わせてカットします。
- 中に焼き菓子を入れ、折りたたみます。
- 両サイドを中に入れ、しっかりと締めます。
- リボンで結び、好みの長さにカットします。
焼き菓子を包む準備
焼き菓子を包む際は、サイズに合わせたラッピングペーパーを用意します。焼き菓子の形や大きさによって、ラッピングの方法を工夫しましょう。
焼き菓子が崩れないよう、しっかりと包むことが大切です。中に入れるアイテムの選び方も重要です。可愛らしい小物を一緒に入れることで、より魅力的なギフトになります。
リボンの結び方
リボンの結び方は、ラッピングの仕上げに欠かせません。以下のポイントを押さえましょう。
- リボンはしっかりと結ぶことで、全体の仕上がりが引き締まります。
- リボンの長さは、好みに応じて調整しましょう。
- 結び目をふわっとさせることで、可愛さが増します。
ラッピングの完成
ラッピングが完成したら、全体のバランスを確認しましょう。リボンや装飾を少しアレンジすることで、個性的な仕上がりになります。
最後に、ラッピング全体を見て、必要に応じて調整を行います。心を込めて作ったプチギフトは、ゲストにとっても特別な思い出となるでしょう。
大きなサイズでのラッピング
大きなサイズのプチギフトをラッピングする際は、特に注意が必要です。24cmの丸型のラッピングペーパーを使用して、焼き菓子をしっかり包みましょう。
まず、ラッピングペーパーを4回折りたたみ、形を整えます。次に、切れ端をカットしてカーブを作りましょう。この時、折り目をあまり強くつけないようにすることで、仕上がりが美しくなります。
アレンジの追加方法
ラッピングにアレンジを加えることで、より個性的な仕上がりになります。例えば、ペップを使って花のようなデザインを追加するのが効果的です。
- ペップをまとめてセロハンテープで固定し、ラッピングの一部として差し込む。
- リボンの色を変えることで、全体の印象を変える。
- リボンを結ぶ際に、ふわっとさせることで可愛らしさを演出。
これらのアレンジは簡単にでき、ラッピングを華やかにする要素となります。ゲストが受け取った時の驚きや喜びを考えながら、楽しんでアレンジしてください。
最終的な仕上げ
ラッピングが完成したら、全体のバランスを確認しましょう。リボンやペップの配置を調整することで、より洗練された印象を与えられます。
特に、リボンの結び目をふわっとさせることで、柔らかい印象を与えます。全体を見渡して、必要に応じて微調整を行いましょう。
プチギフトの配置アイデア
結婚式のエントランスでのプチギフトの配置は、ゲストの目を引く重要なポイントです。以下のアイデアを参考にして、素敵な配置を考えましょう。
- テーブルセッティングの一部として配置し、ナチュラルな雰囲気を演出。
- 花やキャンドルと一緒に飾ることで、華やかさをプラス。
- ゲストが自由に取れるよう、カゴやボックスに入れて配置。
このように配置を工夫することで、ゲストにとって特別な体験を提供できます。プチギフトはただの贈り物ではなく、結婚式の思い出の一部となります。
新しいラッピングのアイデアやコツを定期的にお届けしています。あなたの結婚式をより特別なものにするために、ぜひラッピングを一緒に楽しみましょう。