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トリュフやケーキをくずさない!スクエア・アレンジ包み

今回はひっくり返したくないケーキなどのお菓子や、できるだけそのままの状態で送りたい贈り物のための、箱を裏返さず包む「スクエア・アレンジ包み」です。

この包み方は、箱の状態を保ちながら素敵なラッピングができます。紙を下に敷いて包み込むやり方なので、箱を裏返す必要がなく、ケーキなど形くずれが心配な商品を包むのに最適です。

今回は2種類の紙をつかって 「どうやって包んでいるのかな?」と思わせる アレンジにチャレンジしてみましょう!

必要な材料の紹介

では、まず必要な材料をご紹介します:

  • 平判紙 しわしわし(黒) 1枚
  • 平判紙 重ね印刷 市松(藍) 1枚
  • カッター
  • はさみ
  • 両面テープ
  • 江戸打ちひも(コードでもかまいません)約1m
  • 水引飾り(オーナメントやシール)

これらの材料を準備したら、ラッピングを始めましょう。

しわしわ紙と和紙の材料

しわしわしの準備

まず、しわしわしを斜めに置きます。サイドが3〜5cmくらいになるように調整してください。

次に、紙の中心から頂点までまっすぐ折り目をつけます。これが基準線になります。

しわしわ紙を斜めに置いて折る様子

正方形の作成

折り目をつけたら、カッターで1度切ります。切った後、横に広げて正方形になるように調整します。

ここで注意点があります。三角に折る際、強く折り目をつけすぎないようにしましょう。軽く折るだけで十分です。

正方形に切り取る様子

不要な部分が出てきますので、それを取り除きます。黒い紙で分かりにくいかもしれませんが、余分な部分をカットして、きれいな正方形を作ります。

三角部分のカット

次に、別の紙(今回は和紙)を使って、三角形の部分を作ります。先ほど作った正方形の大きさに合わせて、和紙を切り取ります。

和紙を三角形に切る様子

和紙を対角線で折り、必要な三角形の部分だけを切り取ります。このとき、ラインに沿って丁寧に折って、カットしてください。

紙の接着

切り取った三角形の和紙を、しわしわしの表面に貼り付けていきます。中心から両面テープで丁寧に貼っていきましょう。

和紙をしわしわ紙に貼り付ける様子

長い作業になりますが、少しずつ丁寧に貼ることで、きれいな仕上がりになります。頑張って貼っていきましょう。

貼り終わったら、両面テープの白い剥離紙を少し剥がしておきます。これで、美しい組み合わせの紙が完成しました。

完成した組み合わせの紙

包み方の基本

それでは、実際の包み方に入っていきましょう。まず、準備した紙を裏返して、中心に箱を置きます。

大体の中心位置を決めたら、以下の手順で包んでいきます:

左右からの包み方

今回は、以前と少し異なるアプローチを取ります。左右の方から包み始めます。

  1. 左右の端を中央に向かって折り込みます。
  2. ラインがずれている場合は、きちんと合わせます。
  3. 軽く両面テープで止めておきます(必須ではありませんが、安定します)。
左右から包む様子

上下からの包み方

次に、上下からの包み方に移ります。ここでは少し特殊な方法を使います:

  1. 下から上に向かって折り上げます。
  2. 折る際、端をしっかり合わせるのではなく、少し斜めに上げていきます。
  3. 同様に、上から下に向かって折り下げます。

この斜めに折る方法は、通常の包み方とは異なりますが、独特の雰囲気を出すことができます。

斜めに上げる包み方

仕上げ

最後に、端の部分を整えます:

  • 下の方が中、上の方が外になるように調整します。
  • 気になる部分があれば、中に手を入れて広げたり調整したりします。
  • 斜めラインで上がっているのが特徴なので、あまり気にせずに上と下を合わせてください。

包みが完成したら、端の部分を両面テープで軽く止めて形を固定します。

紐のかけ方

包みが完成したら、次は紐をかけていきます。今回は手芸店や100円ショップなどで手に入る江戸打ち紐を使用します。色はゴールドを選びました。

基本的な紐のかけ方

  1. 結び目になる位置を決めます(今回は上部に設定)。
  2. 前面から1周回して、上部に戻ってきます。
  3. 右側に紐を持っていき、クロスさせて中に通します。
  4. ここでしっかりと結びます。

リボンの作り方

今回はリボン結びではなく、シングルループに結びます:

  1. 右側の紐をループ状にします。
  2. ループを結び目の方に向けます。
  3. 上から下に通します。
  4. そのまま引き締めて、好みの位置に調整します。
  5. 余分な紐をカットして整えます。
シングルループリボンの作り方

仕上げの飾り付け

最後に、ラッピングに個性を出す飾り付けを行います。これはお好みで自由にアレンジできる部分です。

  • タグを付ける
  • 追加のリボンを付ける
  • オーナメントを添える

今回は水引きでハートを作り、ちょこんと添えて完成させました。これで、クールな雰囲気のギフトラッピングが完成です。

水引きのハートを添えた完成品

まとめ

このスクエア・アレンジ包みは、ひっくり返したくない贈り物に最適です。2枚の紙を貼るだけで、全く異なる印象に仕上がります。

さらにこの包み方は、

  • 上下ではなく左右で同じ包み方をすると、また違った印象になります。
  • 裏面も美しく仕上がるので、両面を楽しめるラッピングになります。
  • 特別な紙を用意しなくても、手持ちの紙を組み合わせるだけで素敵な仕上がりになります。

「しわしわし」の皮のような質感は、特にバレンタインのギフトにぴったりです。是非チャレンジしてみてください。

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