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12.252024
シンプルでおしゃれな袋の結び方
袋のラッピングでありきたりな「ちょう結び」から ちょっと変えたいな、と思っている方に。シンプルでありながらおしゃれな結び方を学ぶことで、贈り物をより特別なものにしてみませんか?
はじめに
シンプルな結び方で、工夫次第でおしゃれに仕上げることができます。このブログでは、袋のラッピングに焦点を当て、さまざまな結び方を紹介します。
必要な材料の紹介
ラッピングに必要な材料は以下の通りです。
- 和柄の袋(Mサイズ 麻の葉 幅170×高さ250ミリ 1枚 まっちゃ・あずき・きなこの3色があります)
- リボン(コード紐)
- ハサミ
- セロハンテープ
袋の準備
まず、袋にギフトを入れます。次に、袋の上部を中心から左右に折りたたみ、山谷の形を作ります。最後に、後ろでまとめて結ぶ準備をします。
結び方の基本
まず、コードを後ろから前にかけ、右のコードをそのままにして、左のコードを右のコードに巻きつけます。
この操作は、全体で2回行います。巻きつけた後、右のコードを通してキュッと締めます。
結び終わったら、必要に応じてコードをカットし、セロハンテープでしっかりと固定します。
これで、シンプルでありながら美しいラッピングが完成します。おしゃれなコード紐を使用することで、さらに個性的なラッピングが楽しめます。
コードの巻きつけ方
コードを巻きつける際は、まず袋の後ろから前にかけます。右側のコードはそのままにし、左側のコードを右側のコードに巻きつけます。
この動作を2回繰り返します。巻きつけた後は、巻いた部分に右のコードを通して、しっかりと締めます。
結びを締めるテクニック
結びをしっかりと締めるためには、左側のコードを引っ張る際に、右側のコードを使って締めると効果的です。この方法で結び目が緩むことを防ぎます。
さらに、結び終わったら、必要に応じてコードの余分な部分をカットします。これにより、きれいな仕上がりになります。
コードのカットのコツ
カットする際は、ハサミで直接切るのではなく、まずセロハンテープを巻いてからカットします。これにより、コードがほつれるのを防ぐことができます。
テープをしっかりと巻いた後、コードの中央部分をカットします。こうすることで、後で使う際にも余分な毛羽立ちがなく、きれいに扱えます。
結び方のポイント
この結び方の最大のメリットは、シンプルでありながらしっかりとした結びができる点です。
また、個性的なコードを使用することで、ラッピングに独自のスタイルを加えることができます。見た目も美しく、贈り物の価値をさらに引き立てます。
まとめ
今回紹介した結び方は、簡単でありながら効果的なラッピングテクニックです。素敵なラッピングに仕上げることで、贈り物がより特別なものになります。ぜひこの結び方を参考にして、様々なラッピングに挑戦してみましょう。おしゃれなコードを見つけて、あなた自身のスタイルを表現してくださいね。