もうすぐ楽しいハロウィン！子どもたちが「トリックorトリート」でお菓子を入れるのにぴったりな、手ごろで可愛いバッグの作り方をご紹介します。幼稚園や子供会で人気になること間違いなし！親子で楽しみながら作れる簡単な手作りバッグの作り方をご紹介します。

 材料の準備

まずは必要な材料を整えましょう。以下が必要な材料のリストです。

• クラフトバッグ（サイズはお好みで）
• ハロウィンのシール
• カーリングリボン
• 油性ペンや色鉛筆
• ハサミ（ピンキングバサミがあれば尚良し）
• 両面テープ、セロハンテープ
• ラベル（和紙ラベルなど）
• 組み紐

クラフトバッグの下準備

クラフトバッグの準備を始めます。持ち手を外さず、今回はそのままで進めます。

バッグを半分に折り、しっかりと折り目をつけてください。折り目がしっかりしていると、後の作業がスムーズになります。

次に、折ったバッグを開いて、折り目に沿って内側に折り込みます。これでバッグの基本的な形が出来上がります。

バッグの折り方

バッグの形が決まったら、次はしっかりと折り目をつけていきます。折り目をしっかりつけることで、仕上がりが綺麗になります。

折り込んだ部分がしっかりと固定されるように、もう一度元のラインに沿って折り直します。この作業を丁寧に行ってください。

バッグの飾り付け

バッグの準備が整ったら、次は飾り付けを行います。ハロウィンの可愛い紙リボンを使って、バッグの周りを飾ります。

リボンをバッグの上部に一周させ、両面テープで固定します。リボンの位置は、バッグの上の方に近い方が見栄えが良くなります。

リボンを貼ったら、しっかりと押さえて、綺麗に仕上げてください。

コウモリの作成

次に、バッグの飾りとしてコウモリを作ります。黒のシワシワ紙を約15cm×5cmのサイズにカットします。サイズはお好みで調整してください。

紙を半分に軽く折り、端をピンキングバサミで斜めに切ります。これがコウモリの羽になります。

羽の中心部分を少しクシャっとさせて、立体感を出しましょう。その後、カーリングリボンを使って羽の部分を結びます。

 コウモリの目を作る

コウモリの目を作るために、丸いシールとマジックを用意します。シールに目の形を描いて、適当に貼り付けます。

目を付けることで、コウモリがより可愛らしくなります。完成したコウモリはバッグに貼り付けて、見栄えを良くしましょう。

最後に、コウモリの飾り付けを行い、全体のバランスを考えながら配置します。

ラベルの貼り付け

バッグの準備が整ったら、次はラベルを貼り付けます。ハロウィンの雰囲気にぴったりのワシラベルを選びましょう。

ラベルは目立つ位置に貼ると、バッグがより華やかになります。今回はオレンジと紫のラベルを使ってみます。

ラベルをバッグの前面にペタリと貼り付け、しっかりと押さえて固定します。これでバッグに個性が加わります。

紐の取り付け

次に、バッグに紐を取り付けます。紐はバッグを持つための重要なパーツですので、しっかりと取り付けましょう。

まず、バッグの上部に穴を開けます。左右対称に穴を開けることで、バランスよく紐を取り付けることができます。

穴を開けたら、組み紐を通し、結び目を作って固定します。これで持ち手が完成です。

バッグの仕上げ

バッグの仕上げを行います。ここでは、全体のバランスを確認し、必要に応じて装飾を追加します。

コウモリやリボンなどの飾りを再度確認し、位置を調整しましょう。全体がまとまっているかチェックすることが大切です。

最後に、全体を軽く押さえて、装飾がしっかりと固定されているか確認します。

お菓子を入れる

バッグが完成したら、いよいよお菓子を入れる準備をします。ハロウィンにぴったりなお菓子を選びましょう。

お菓子は様々な種類を用意して、見た目も楽しめるようにします。カラフルなお菓子を詰めると、バッグがさらに可愛くなります。

お菓子をバッグに入れ、最後に少しずつ詰めていきます。余裕をもって入れられるようにしましょう。

まとめ

クラフト袋のバッグは、お菓子をたっぷり入れても大丈夫です。子どもたちが喜ぶこと間違いなし！

友達や家族と一緒に作って、楽しいハロウィンを迎えましょう♪自分だけのオリジナルバッグで、特別な思い出を作ってくださいね。