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かわいい手のりサイズのミニバッグ作り

手のひらサイズのかわいいミニバッグを作る方法を紹介します。シンプルな材料で、贈り物やおすそ分けにぴったりのバッグが簡単に作れますよ!

バッグの底を作る

底の折り方

まず、バッグの底を作るために、先ほど折った部分を使います。約半分の高さで折り上げます。

  • 折り上げた部分は、バッグの横のラインと平行になるようにします。
  • 中心から少し上に、三角形の頂点が来るように折りましょう。

三角形の形成

次に、三角形を作るために、先ほどの折り目を使って、両方の側面を折ります。

  • この時、両側が同じ大きさの菱形になるように調整します。
  • 折り目をつけた後、もう一度広げて確認します。

両面テープの準備

折り目ができたら、両面テープを貼ります。テープは、底がしっかりと固定されるために必要です。

  • 両面テープは、折り目の上と下に貼ります。
  • ハサミで切るより手でちぎっておくと、はくり紙がはがしやすいでしょう。

底の完成

全ての折り目ができたら、最後に底をしっかりと貼り付けます。

  • 両面テープを剥がし、しっかりと押さえながら貼り付けます。
  • これでバッグの底が完成しました。

蓋の部分を作る

蓋のサイズを決める

まず、蓋の幅と長さを決めます。好きなサイズにカットしてください。

  • 自分のバッグに合ったサイズを選びましょう。
  • カッターやハサミを使って、慎重に切ります。

両面テープの準備

蓋の裏側に両面テープを貼ります。これが蓋を固定する役割を果たします。

  • 裏面の天と地の部分にテープを貼っておきます。
  • テープが剥がしやすいように、手でちぎっておくと便利です。

蓋の取り付け

蓋の取り付けは簡単です。まず、裏側の両面テープを剥がします。

  • 折り目が蓋の上の部分に来るように配置します。
  • その後、表面を貼り付けて固定します。

バッグの完成

これで、バッグの蓋が完成しました。次に、中身を入れる準備をします。

  • ドリップコーヒーなど、好きなものを入れます。
  • 蓋をしっかりと閉じて、両面テープで固定します。

持ち手の作成

持ち手の材料

持ち手にはリボンやコードを使用します。自分の好みに合わせて選んでください。

  • リボンの長さは約30センチが適当です。
  • 結び目が引っかかるように、適切な幅のリボンを選びます。

持ち手の取り付け

持ち手を取り付ける際は、まずリボンを一つ結びます。

  • 結び目を持ち手の穴に通します。
  • 表から通すことで、見た目も良くなります。

バッグの仕上げ

持ち手を取り付けたら、バッグの最終チェックを行います。

  • 中に入れるものを確認し、必要に応じて調整します。
  • これで、かわいい手のりサイズのバッグが完成です。

リボンの取り付け

リボンの長さを決める

リボンの長さは約30センチが適当です。お好みに合わせて調整してください。

  • リボンがバッグのデザインに合うように選びましょう。
  • 必要に応じて、長さをカットします。

リボンの結び方

リボンを一度結び、バッグの持ち手として固定します。結び目がしっかりと引っかかるように注意しましょう。

  • 結び目は、持ち手の穴に通すことで固定します。
  • 結び目が引っかかることで、リボンが抜けにくくなります。

リボンの取り付け

リボンをバッグに取り付ける際は、まず結び目を持ち手の穴に通します。表から通すと見た目が良くなります。

  • リボンを通したら、しっかりと引っ張って固定します。
  • 持ち手の位置が均等になるように調整します。

完成したバッグの活用法

贈り物用のラッピング

このミニバッグは、贈り物を包むのに最適です。特に小さなギフトやお菓子を入れるのにぴったりです。

  • ドリップコーヒーやお菓子を入れて、友人や家族へのプレゼントに。
  • 誕生日や特別な日のギフトラッピングとして利用できます。

イベントでの利用

イベントやパーティーでの小物入れとしても重宝します。オリジナルのデザインで注目を集めることができます。

  • パーティーの席札やテーブル装飾として活用。
  • ワークショップや教室での材料入れとして使うのも良いでしょう。

日常使いの小物入れ

日常生活でも、小物を整理するためのバッグとして役立ちます。持ち運びやすく、便利です。

  • 化粧品や文房具を入れて持ち歩くのに最適。
  • バッグの中での小物の整理に役立ちます。

まとめ

今回は手のりサイズのミニバッグの作り方を紹介しました。簡単に作れるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

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