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5.212020
マスクきれいシート発売のおしらせ
この度の新型コロナ感染拡大のなか、
「紙会社であるモリサが、みなさんの生活に役立つ商品を作れないか?」
と、4月より企画に取り組んできた商品ができました。
それが「マスクきれいシート」です。
お使いの布や紙製のマスクを、きれいに保つようにあてて使う
不織布製のマスクインナーシートで、使い捨てタイプです。
< 開発の経緯 >
マスク不足がもっとも深刻だった4月、紙製マスクが手に入らず
手作りの布製マスクがたくさん出回りました。
いまでは(5月下旬)本格的に縫製工場などが作っているものもあり
デザイン・素材も多岐にわたっていて、すでにファッションの一部となっています
当地では気温が上がり、紙製マスクより布製マスクが快適だと
もっぱら評判ですが、そうなると気になるのがマスクの内側の汚れです
女性はファンデーションや口紅がマスクの内側につき、洗うのにも苦労していました
そういった汚れの付着や、飛沫の防止などの目的に
「私たちが使いたいインナーシートを作ろう」と企画が動き始めました
< 商品の特長 >
すでに世の中にはインナーシートがいくつかありますが、
私たちモリサの営業企画(全員女性)が企画段階で
「これは絶対ゆずれない!」と重要視した点がいくつかあります
1 肌にやさしい素材であること
モニターさんを含めいくつかインナーシートを試したことがある方からの
「かゆい」「ぼそぼそする」などの不満を解決するために
天然由来のセルロース原料でできた不織布を使いました
お口のまわりに使うものですから安心・安全が第一ですので
日本製(高知県土佐市の工場で作られた不織布)ということもこだわりました
2 マスクの中でなるべく形状・位置を保っていること
ふだんのマスク生活の中でシートを使ってみると
なかには、薄っぺらいシートがもぞもぞと動いてしまい
あげくの果てには口に入って不快な思いをすることがありました
そんな事態を解決すべく、4つ折りにしたことで
コシと張りをもたせることができました
もちろん4つ折りをひろげて使っていただいても
問題なくお使い頂けます
3 いつでもサッと取り出せる【衛生的なパッケージ】
家庭においておける箱入りなどもありましたが
バッグに入れられる携帯に便利なサイズ感にこだわりました
新型コロナ感染をふせぐために、開け閉めがきちんとできる
衛生的なジッパー付袋にいれたことで
さらに安心できる商品になりました
こうしてできた「マスクきれいシート」ですが、
5月18日に地元『高知新聞』に取り上げていただいたことから
毎日たくさんの方々からお問合せの電話をいただいており
うれしい悲鳴をあげています
取扱店も増え、高知県下では下記のお店で購入できるようになりました
■土佐市
1)土佐市高岡中央商店街 ドラゴン広場
2)新居地区観光交流施設 南風
3)ラッピングのこころくるむ
4)地のもん市場 ハレタ
以上5店舗
■いの町
レストパークいの
■高知市
高知市帯屋町(大丸前)てんこす
【近日 販売 開始】
5月24日より高知県下サニーマート(毎日屋を含む)全23店舗で販売開始
(数量限定の予定ですので、ご了承ください)
ぜひ一度手に取って使ってみて下さい!
また、商品に関するご意見やご要望・お問合せなどは
株式会社モリサまでお願いします
info@morisa.jp