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マスクきれいシート発売のおしらせ

この度の新型コロナ感染拡大のなか、

「紙会社であるモリサが、みなさんの生活に役立つ商品を作れないか?」

と、4月より企画に取り組んできた商品ができました。

 

それが「マスクきれいシート」です。

 

お使いの布や紙製のマスクを、きれいに保つようにあてて使う

不織布製のマスクインナーシートで、使い捨てタイプです。

 

< 開発の経緯 >

 

マスク不足がもっとも深刻だった4月、紙製マスクが手に入らず

手作りの布製マスクがたくさん出回りました。

いまでは(5月下旬)本格的に縫製工場などが作っているものもあり

デザイン・素材も多岐にわたっていて、すでにファッションの一部となっています

 

当地では気温が上がり、紙製マスクより布製マスクが快適だと

もっぱら評判ですが、そうなると気になるのがマスクの内側の汚れです

 

女性はファンデーションや口紅がマスクの内側につき、洗うのにも苦労していました

そういった汚れの付着や、飛沫の防止などの目的に

「私たちが使いたいインナーシートを作ろう」企画が動き始めました

 

< 商品の特長 >

 

すでに世の中にはインナーシートがいくつかありますが、

私たちモリサの営業企画(全員女性)が企画段階で

「これは絶対ゆずれない!」と重要視した点がいくつかあります

 

 

1 肌にやさしい素材であること

 

モニターさんを含めいくつかインナーシートを試したことがある方からの

「かゆい」「ぼそぼそする」などの不満を解決するために

天然由来のセルロース原料でできた不織布を使いました

お口のまわりに使うものですから安心・安全が第一ですので

日本製(高知県土佐市の工場で作られた不織布)ということもこだわりました

 

2 マスクの中でなるべく形状・位置を保っていること

 

ふだんのマスク生活の中でシートを使ってみると

なかには、薄っぺらいシートがもぞもぞと動いてしまい

あげくの果てには口に入って不快な思いをすることがありました

そんな事態を解決すべく、4つ折りにしたことで

コシと張りをもたせることができました

もちろん4つ折りをひろげて使っていただいても

問題なくお使い頂けます

 

3 いつでもサッと取り出せる【衛生的なパッケージ】

 

家庭においておける箱入りなどもありましたが

バッグに入れられる携帯に便利なサイズ感にこだわりました

新型コロナ感染をふせぐために、開け閉めがきちんとできる

衛生的なジッパー付袋にいれたことで

さらに安心できる商品になりました

 

こうしてできた「マスクきれいシート」ですが、

5月18日に地元『高知新聞』に取り上げていただいたことから

毎日たくさんの方々からお問合せの電話をいただいており

うれしい悲鳴をあげています

 

取扱店も増え、高知県下では下記のお店で購入できるようになりました

 

■土佐市

 1)土佐市高岡中央商店街 ドラゴン広場 

 2)新居地区観光交流施設 南風

 3)ラッピングのこころくるむ

 4)地のもん市場 ハレタ

   以上5店舗

■いの町

 レストパークいの

■高知市

 高知市帯屋町(大丸前)てんこす

【近日 販売 開始】

5月24日より高知県下サニーマート(毎日屋を含む)全23店舗で販売開始

(数量限定の予定ですので、ご了承ください)

 

ぜひ一度手に取って使ってみて下さい!

 

また、商品に関するご意見やご要望・お問合せなどは

株式会社モリサまでお願いします

 

info@morisa.jp

 

 

 

 

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