BLOG
12.152024
リボンがいっぱい!6缶入り飲料をかわいく包む
はじめに
「ちょっと差し入れしたい」という時に便利な ビールや酎ハイ・ワイン飲料の6缶パック。 お値段も手ごろで便利ですね。 でも箱入りじゃないとラッピングを頼みにくい・・・ そんなときは自分で包んでしまいましょう! リボンいっぱいで、しっかり&かわいくしちゃいましょう♪
必要な材料
- 平判紙 しわしわし 黒 (788×545ミリ)1枚 (お手持ちの包装紙でもけっこうです)
- リボン
- 両面テープ
- ハサミ
- カッター
包む準備をする
まず、飲料を包むための平判紙を用意します。この紙は、表面がツルツルしており、裏面に少し凹凸があります。次に、紙を飲料ボックスの周りにかけて、包み方を決めます。全体を包むのではなく、掛け紙のように包みます。
リボンのかけ方(1回目)
最初のリボンをかける際は、リボンの長さを考えながら作業します。左下からリボンを持ち上げ、ボックスを一周します。戻ってきたら、結び目を作りたい位置でリボンを交差させます。
次に、下の方のリボンを上に持っていき、長い方のリボンを下に向けます。その後、もう一度リボンを一周させます。必要な長さにカットし、余分な部分は切り落とします。
この時、リボンがしっかりと締まるように、左手で持っているリボンをしっかりと下に向けます。これで、最初のリボンが完成します。
リボンのかけ方(2回目)
次に、2つ目のリボンをかける準備をします。リボンの色を変えることで、より華やかに仕上げることができます。まず、ループを作り、結び目になる位置に持ってきます。
再度、ボックスを一周させ、結び目を作る位置でリボンを交差させます。左のリボンを上に、右のリボンを下にして、しっかりと締めます。
最後に、リボンを整えて、必要に応じてカットします。これで、2つ目のリボンも完成しました。
リボンのかけ方(3回目)
3回目のリボンは、これまでのリボンの間に入れる形でかけていきます。少し短めに切ったリボンを左の上から差し込み、右の下に出るようにします。
リボンを差し込んだら、1回キュッと結びます。次に、下に来ているループで上からかけてリボン結びをします。
これで3つ目のリボンが完成しました。全体のバランスを見ながら、位置を調整しましょう。
リボンのかけ方(4回目)
最後のリボンも同様に、少し長めに切ったリボンを用意します。左上から右下に向けて通し、キュッと結びます。
結んだら、右下の方でループを作り、上からかけます。これで4つ目のリボンが完成しました。
すべてのリボンをかけ終わったら、完成したラッピングを確認します。リボンがしっかりとホールドされているか、全体のバランスを見て調整します。
このラッピングは、6本入りの飲料に特におすすめです。重さや形状に応じたホールド力があり、見た目も華やかです。
まとめ
今回のラッピングは、簡単でありながらとても見栄えが良く、贈り物に特別な印象を与えてくれます。マスターすれば、さまざまな場面で活用できます。
ぜひ、異なるリボンの組み合わせやアレンジを試してみてください。色やデザインを変えることで、オリジナルのラッピングが楽しめます。
今回ご紹介した材料やリボンは、LadyRisa Youtubeオンラインストアでも販売していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。次回のラッピングもお楽しみに!